○古寺委員 場長さん、私は調べました。全部許可を受けてやっているじゃありませんか。あなたはそれを監督する立場でしょう。少なくとも場長でしょう。しかも、あなたは本間さんの御家庭の事情というのを知っているでしょう。また、いままでどういう努力をしてこられたかおわかりでしょう。それをなぜそういうふうな答弁をなさるのですか。もう一ぺん言ってくださいよ。
○金丸(徳)委員 場長についでに桑のことについてお伺いいたすのでありますが、いろいろ研究なさっておられまして、まことにこれは養蚕家にとってはありがたいことだと思います。そこで、私は、もしできますならば、山地の日照度の少ないところでも育ち、かつ蚕が喜んで食べてくれるような桑というものができないものかどうか。特にそういうようなテーマを持って研究されておられるかどうか。
○中西政府委員 場長以下五人の配置を考えております。
○吉田(賢)委員 場屋、つまり売春のための場所でありますが、場屋の中において、場屋の経営者あるいは管理者あるいはその他の使用人あるいは行為者にあらざる第三者が、売春の行為者となるべき男性に対して、売春契約の申し込みをする、成立のあっせんをする。そして、当該行為者であるべき婦人に伝達をする。こういう場合はどちらに該当するのでしょうか。
そこで、今秋山委員場からも申されましたように、まあただ不動作取得税等の点についての合同審査、これとあなたのほうの建設委員会とどういう問題で関連をいたしておるか、勿論関連した点がたくさんあるだろうと思いますが、主なる関連性、これを一つここで言つて頂けますならば、非常に好都合だと思います。
○瀬戸山委員 場質疑というほどのことではないのですが、今の夜明のダムのことは、あとでよく調査されたいと思いますが、今のお話だけでは、私は現地を見ておりませんからわかりません。ダムアツプされて両側に水が氾濫するような地点に、なぜダムが築造されておるのですか。
○青木(正)委員 場電波監理委員会の設置につきまして、二、三のことをお伺いいたします。ただいま大臣の御説明によりますと、従来電気通信省が施設省である。同時にそれが監督庁であることは適当でないということから、電波監理委員会を総理府の外局として設けるという、お話に伺つたのであります。その点はよくわかるのでありますが総理府の方に外局として移しまする場合に、特に合議制の行政機関にした理由であります。
昭和二十四年十一月十八日(金曜日) 午前十一時四十二分開議 出席委員 委員長 堀川 恭平君 理事 青柳 一郎君 理事 大石 武一君 理事 田中 重彌君 理事 中川 俊思君 理事 松永 佛骨君 理事 岡 良一君 理事 苅田アサノ君 今泉 貞雄君 高橋 等君 幡谷仙次郎君 丸山 直友君 亘 四郎君 委員場の出席者
これはできるだけ今までの融資懇談会とか或いは委員場会などを改組して、或いはこれを組織替えして、そうしてできるだけこれを防ぐ手段を講ずるということを大藏大臣が答弁しておりました。これは別といたしまして、復金の融資が赤字融資になるもう一つの場合がある。それは復金が融通する資金をどういう方法で手に入れるかということでありまして、今申上げたように日銀に復金債券を引受けて貰つて、そうして資金を手に入れる。